船越英一郎さんといえば、松居一代さんと2001年に結婚されました。
その時のおふたりの馴れ初めエピソードが結構強烈で面白いんですね。
そして、この結婚になるきっかけは息子さんの一言ということです。
今回は、船越英一郎さんと松居一代さんとの馴れ初めを深堀していきたいと思います。
ということで、船越英一郎さんと松居一代さんとの結婚・馴れ初めエピソードときっかけは息子の一言ということについてお伝えさせていただきます。
船越英一郎と松居一代との結婚・馴れ初めエピソード!
船越英一郎さんと松居一代さんとは2001年に結婚されました。
松居一代さんにとっては2回目の結婚で、写真でもわかりますように息子さんは前夫との間の子供になります。
後程、触れていきたいと思います。
船越英一郎と松居一代の出会い!
船越英一郎さんと松居一代さんの出会いはある情報番組だったそうで、そこで、
してしまったそうです。
2008年4月5日放送の「オーラの泉」で、松居一代さんが語っています。
松居「衝撃的でしたね。出会った時にもう『あ、夫だ!』と思いました。
引用:「オーラの泉」
その日、帰って息子に『いたよ。とうとう会った!』といったんです。
松居一代さんは、船越英一郎さんを一目見ただけで、何か感じるところがあったようです。
そして、息子さんと船越英一郎さん出演の2時間のサスペンスを見ていると、すべての俳優さんセリフを覚えたそうで、その後、船越さんのサスペンスばかり見ていたそうです。
「今度は母として 『絶対この人を、お父さんにしなければいけない。』という闘いが、また始まったわけです。」
引用:「オーラの泉」
松居一代さんは、自身の一目惚れと息子のためにと船越英一郎さんと結婚すると決めたといいます。
しかし、ここからが長い道のりになります。
松居一代 船越英一郎の心を掴む戦い!
松居一代さんは、どうしても船越英一郎さんと結婚したいという思いから「心を掴む」作戦に出ます。
『どんなことがあっても、私は絶対この子のために、 あの人をお父さんにしなくてはいけない、
引用:オーラの泉
私の考えられる手は、全部いきましょう』
船越英一郎さんは松居一代さんに子供がいることも知っているので、警戒していたといいますがうまく家に上がり込むことに成功します。
家具を味方につける!
そして、松居一代さんの作戦は、
ということで、船越英一郎さんの家や家具の掃除を始めます。
そして、当時女性にモテモテでった船越英一郎さんの家具に念力を植え付けたそう。
『ここに他の女性が座りませんように。座っても、すぐに帰りたくなりますように。』
というように、ありとあらゆる家具に念を植え付けたそうです。
洗濯をさせてください!
松居一代さん、次の作戦は洗濯です。
松居一代さんは船越英一郎さんの身の回りのお世話もしたくなり、
「洗濯をさせてください」
と、船越さんにお願いします。
「いや、僕は自分でしますから、結構です。」
それでもめげずにお願いし続け、とうとう洗濯物を持ち帰るようになれたそう。
そしてまた、松居一代さんは念をかけます。
それで今度は船越のトランクスに高温で、もうジュッ、ジュッとしてね。
引用:オーラの泉
「どうか、他の女性が触りませんように!」
と念を込めてアイロンがけをしたそうです。
まだまだ作戦は続きます。
胃袋を掴む!
松居一代さんの次の作戦は「胃袋を掴む」ということ。
松居一代さんは、
「あの、近くを通りがかったので」
と、お弁当を作って持っていくようにしたんですね。
ここまでくると執念を感じますね。
でも船越さんは、
「ああ、ありがとうございます。」
と、常によそよそしかったそうです。
美輪「寄せないためにですよね。」
引用:オーラの泉
松居「そうです。『この人には、子供がいる。』と思ってね。
だから私は、友達なのか、同業者なのか、恋人なのか、何なのかわからないまま約5年間過ごしたんです。苦しかったですね…。」
松居一代さんは、5年間も船越英一郎さんと結婚したいために通い続けたといいますから、凄いことですね。
そして、結婚を決めた一言は息子さんの言葉だったといいます。
船越英一郎と松居一代と結婚!きっかけは息子の一言⁉
松居一代さんが結婚したいということを告げつきっかけとなったのは息子さんの一言だったんです。
息子さんがだんだん大きくなってきて、お母さんが船越さんと結婚したいという気持ちもしっかりわかってきたころでしょう。
その時に息子さんは、
『お嫁さんにもらってもらえるか、 もうそうじゃないのか、僕が聞きにいく』
『あなたは子供だし、そんなのだめよ。』
『そうしたら、自分で行って来い。お嫁さんにしないと言ったら、もう2度と行かせない。』
5年間結婚という言葉が怖くて出せなかったという松居一代さん。
この息子の一言で結婚したいということを船越さんに継げる決心がつきます。
そして、船越さんに、
『結婚したい』
『考えさせてください』
それを、松居さんは息子に話すと、
『考える時間は充分にあった。もう考えてるはずだ。もう1回行け。』
と、息子さんはいったそうで、しっかりしているというか、お母さんのことをしっかり考えているんでしょうね。
そして、松居さんは再び船越さんの元へ行きます。
『今日、決断してもらわなければ、私はもう、2度と会えなくてもいいです。』
『今すぐには、いろんな問題があるから難しい。でも、一緒に生きていこう』
と、OKの言葉をもらったそうです。
嬉しかったでしょうね。
そして結婚まで少しの時間があったそうですが、息子さんに、
『お父さんって呼んでみたら?』
すると、
「証拠を持って来い、持ってきたら、僕はそのときから呼ぶ。 それまでは『えーたん』だ。」
と、いったそうですよ。
しっかりしていますね。
そして、婚姻届けを提出します。
それと同時に、
『1分たりとも、籍の上でこの子を1人にさせておくのは嫌だ』
と、同じ日に養子縁組をされたそうです。
船越英一郎さんの優しさが感じられますね。
そして、息子さんが小学校方帰って来た時に、ちょうど小学校6年生の時です。
初めて、
『パパー!』
って、船越さんを呼んだそうです。
船越さんは、感想のあまり玄関で息子さんを涙をポロポロ流しながら抱きしめたそうです。
実は息子さんも船越さんのことが好きだったようで、結婚前から、
『お母さん、こいつしかいないんだよ。お母さん、こいつしか、僕は嫌だよ。』
と言っていたそうです。
「こいつ」というのはどうかと思ってしまいますが、子供なのでということで。
強引に船越さんを・・・
そして、どのタイミグでなのかわからなかったのですが、
そうなんです。
松居はバツイチで子連れ、さらに年上で「ハードルがあったので、品はよくないが押し倒しました」と笑いながら暴露。報道陣が驚く中、松居は「その道しかなかったんです。押し倒して、『やったわね、もう逃げられませんよ』」と結婚までの道のりを明かした。
引用:ORICON NEWS
松居一代さん、なかなか肉食ですね。
最後の詰めという感じで面白いですね。
その後、離婚することになりますが、結婚までのおふたりと息子さんとの出来事についてお伝えさせていただきました。
船越英一郎と松居一代との結婚・馴れ初めが強烈!きっかけは息子の一言⁉まとめ!
今回は、船越英一郎さんと松居一代さんとの結婚・馴れ初めエピソードときっかけは息子の一言ということについてお伝えさせていただきました。
おふたりの馴れ初めかなり面白いですね。
また、息子さんもしっかりされています。
現在は離婚されましたが、船越英一郎さんと松居一代さんの結婚・馴れ初めについてでした。
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