「俺は浮気を80回したけど、離婚はしなかった!」と豪語する梅沢富美男さん。
数々の女性との浮名を流しながらも、妻・池田明子さんとは長年連れ添い、いまだに夫婦として支え合っています。
そんな二人の出会いから結婚に至るまでの馴れ初めとは?
そして、波乱に満ちた結婚生活の裏側とは? 梅沢さんの自由奔放な恋愛遍歴と、それを支え続けた池田さんの覚悟に迫ります!
梅沢富美男と妻・池田明子との馴れ初め!

では、梅沢富美男さんと妻・池田明子さんの馴れ初めを出会いから見ていきましょう。
出会いは1987年のファン交流会!

梅沢富美男さんと妻の池田明子さんの馴れ初めは、1987年にさかのぼります。
当時36歳だった梅沢さんと30歳だった明子さんは、ファンとの交流会で運命的な出会いを果たしました。
この偶然の出会いが、後に夫婦としての人生を歩むきっかけとなるのです。
明子さんが帳簿管理を担当・信頼関係を築く
明子さんは父親が経営する建設会社で経理を担当しており、その経験を活かして梅沢さんの個人事務所の帳簿管理を手伝うことになりました。
仕事を共にする中で、お互いの価値観や人柄に触れ合い、次第に強い信頼関係が築かれていきます。
このような日々の積み重ねが、二人の関係をより親密なものにしていったのです。
明子さんの誠実な仕事ぶりと、梅沢さんの情熱的な性格に惹かれ合った二人は、やがて仕事上の関係から恋愛関係へと発展しました。
出会いから約3年間、互いを理解し合う時間を十分に持ちながら、二人の絆はさらに深まりました。
特に梅沢さんの演劇に対する情熱と、明子さんの支える姿勢は、二人が理想的なパートナーシップを築く礎となったのです。
1990年結婚!

しかし、梅沢富美男さんと池田明子さんは、結婚式を行っていないんです。
明子さんは、「私たちは実は結婚式をしていないんですね」と語っており、写真だけでもと考えたものの正式な式は挙げなかったとのこと。
結婚後は、明子さんは家庭を支えながら、梅沢さんの芸能活動を陰でサポートし、二人の間には強い信頼関係が築かれていきました。
演劇の世界は厳しく、プレッシャーも大きいですが、そんな環境の中でも明子さんの存在が梅沢さんにとって精神的な支えとなっています。
また、家庭ではしっかりと子どもたちを育てながら、梅沢さんの公私のバランスをとる役割を果たしています。
二人の関係は単なる夫婦の枠を超え、人生のパートナーとしての深い結びつきを持っているのです。
【浮気80回】波乱の結婚生活!
梅沢富美男さんと池田明子さんの結婚生活は、波乱万丈とも言える展開を見せてきました。二人は1990年に結婚し、2025年現在で35年の歳月を重ねています。
しかし、その道のりは決して平坦ではありませんでした。
浮気80回の衝撃
梅沢富美男さんは“日本一の浮気夫”という異名を持つほど、浮気癖で知られています。
2017年に放送されたテレビ番組で明かされた情報によると、
にも及びます。
さらに驚くのは、これらの浮気がすべて明子さんに発覚していたという事実です。
明子さんの対応
池田明子さんは、夫の度重なる浮気に対して驚くべき寛容さを示しています。
彼女は
と語っています。
その理由として、
梅沢さんの憎めない性格や、浮気が明白なのに必死でごまかそうとする姿に愛嬌を感じてしまう
ことを挙げています。
明子さんは、梅沢さんの良いところに目を向けることで、信頼関係を維持してきました。
彼女は夫について、
- 「広い心で、私や娘たちを受け止めてくれる」
- 「人を楽しませるのも上手」と評価しています。
また、お互いに束縛せず、相手の考えを尊重することが重要だと考えおられるようです。
まとめ!
梅沢富美男さんは、過去に80回の浮気を告白しながらも、妻・池田明子さんと長年連れ添っています。
二人の馴れ初めは1987年のファン交流会で、明子さんが梅沢さんの個人事務所を手伝ったことがきっかけでした。
1990年に結婚し、二人の娘をもうけるも、結婚生活は波乱続きのようですが妻・明子さんの寛容な心で今でも夫婦の絆は強いままです。
凄い夫婦としか言いようがありませんね。



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